楽天経済圏の人は支払い方法何を使っているのですか?
こんな疑問を解決します。
- 楽天経済圏のお得な支払い方法
- メリット・デメリット
- 対応していない場合の代替案
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3種の神器
楽天経済圏住人であれば必ず押さえておきたいですね。
3種の神器使ってポイントを貯める方法はこちらの記事で紹介しております。
>>楽天経済圏で楽天ポイントはどの位?約5年分のポイントを公開します(^^)/
それでは順番に説明していきましょう。
楽天Pay(キャッシュ払い)
第一はこちら。
楽天Payのキャッシュ払い、これが何よりも最優先です。
少し設定が手間で支払い方法もいくつかあるのですが、楽天経済圏の方はもう慣れっこですよね。
一応簡単に説明を。
- A、バーコードを見せて読み込んでもらう
- B、自分でQRコードを読み込んで金額を入力
- C、バーコードを表示して機械へタッチ
改めて書いてみると現金払いをされている方からしたらかなり面倒かもしれないですね。
Aのバーコードを見せて読み込んでもらうのは簡単ですが、Bはちょっと面倒です。
自分でQRを読み込んで金額を入力して決済といった手間があります。
ちなみに支払い時の C、バーコードを表示して機械へタッチ
これは色々な所で楽天Pay支払いしてきましたが、1店舗だけこの支払方法がありました。
店員さんが楽天Edyと勘違いと思って伝えたのですが、改めてタッチして下さいとの事でタッチしてみると決済完了。
店員さんがバーコードを読み込むやつで、”ピッ” としてくれるのが一番多いのですが・・・。
皆さんはこのタイプで支払いした事ありますか?
他の店舗ではやった事ないのでそのお店だけ特殊なのかもしれません。
知らなくて恥をかいてしまいました。
メリット①
- ポイントがざくざく貯まる。
- 楽天カードでチャージ→0.5% 楽天Payでキャッシュ払い→1% 合計→1.5%
この支払方法をすることのメリットはもちろん、ポイントがざくざく貯まる事。
基本的にはどんだけ良くても1%程度ではないでしょうか。
このひと手間をするだけで、使えば使うほどポイントに差が出てきます。
メリット②
- ポイント支払いを自由に設定できる。
楽天ポイントには2種類あります。
- 通常ポイント →最後にポイントを獲得した月を含めて1年間。(楽天経済圏住人であれば実質無期限)
- 期間限定ポイント → その名の通り期間が限定。あまり長くない。
期間限定ポイントはお買い物マラソンなどまとめてお得な買い物をした際に結構なポイントになります。
そのポイントはほとんどが期間限定ポイントなので、失効されそうな場合無理やり買い物をしてしまう恐れがあるのですよね。
それではポイント集めてても本末転倒です。
楽天Payは最初取り扱い店が少なかったのですが、最近では色々な所で使用できるようになっております。
期間限定ポイントは普段の生活に必要な買い物の時に使用すれば期限切れの心配は無し。
通常ポイントは毎月1回、楽天証券で投資信託を買い付けしております。
デメリット①
- 設定が面倒
まずアプリを使用しないといけないので、スマホを開いてアプリを起動しないといけません。
しかもアプリの不具合で支払えない場合や、ネット回線のせいで使えない場合がごくたまにですがあります。
私の体感ですが、不具合に関しては今のところ年間2~3回程度です。
アプリを開いてバーコードの横に”5:00″の数字が出てますが、カウントダウンで1秒ずつ減っていきます。
カウントダウンしている状態では通常通りに支払いが出来るはずです。
不具合等ある場合この時間が5:00で止まっている事がありますので注意しましょう。
使うタイミングにもよるでしょうが、メインで使用されるのであれば覚悟はしておきましょう。
デメリット②
- チャージ忘れ
支払う前に確認すればいいのですが、メインで使っているとチャージされているのが当たり前と思い残高不足の場合があります。
その場ですぐチャージ出来ますが、焦ってポイントカードアプリとか開いてしまうと戻るのに時間がかかって最悪です。
レジで並んでる間にアプリを開いて、残高があるかチェックしましょう。
後が混んでいると迷惑かけてしまいます。
楽天Edy
続いてはこちら。
こちらも楽天経済圏の方であれば鉄板ですよね。
楽天Payが使用出来ない場合に使っています。
メリット
- アプリを開かなくて良い。
本当にこれにつきますね。
楽天Payが一番還元率がいいのでそちらを最優先にしておりますが、アプリを開くという動作が面倒です。
その点楽天Edyであればアプリを開かなくても機械へかざすだけで
シャリーン♪
最高ですね。
デメリット
- チャージ忘れ
オートチャージもあるのですが、楽天Payアプリで楽天Edyオートチャージが出来ないです。
楽天Edyアプリでは出来るのですが、金額次第で支払い出来ない事がありました。
この際に10000円を超える支払いをした場合にチャージが出来なかった記憶があります。
元の金額とチャージ金額の合計を超える金額の支払いが出来ないという事だったんじゃないかなと。
もうずいぶん前の話なので改善されているかもしれません。
普段から楽天Payで残高チェックをするクセがついているので、現状問題ありません。
楽天カード
最後はこちら。
皆さんご存じ 楽天カード
楽天Pay、楽天Edyが使えない場合の最終手段として楽天カードを使用しています。
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メリット
- 電子マネーは使えなくてもクレジットカードはほとんどの店で使用出来る。
最近では電子マネー対応も増えておりますが、まだまだクレジットカード対応の方が多い印象です。
それでも現金しか使えないお店もあるのがまだまだ日本の現状ですよね。
海外と比べると日本はまだまだキャッシュレス普及率が低いです。
デメリット
- 現金払いよりも時間がかかる場合がある。
暗証番号だけならいいのですが、今だにサインをしないといけない場合がありますよね。
最近ではコロナのせいか、自分で機械へ差し込んで暗証番号を入力という形が増えてきております。
これだと現金払いよりも時間がかかる場合が多いんですよね。
このデメリットのせいで楽天カード払いは3番目になっています。
3種の神器以外
出来れば楽天3種の神器 ”楽天Pay” ”楽天EDY” ”楽天カード” こちらで全てをまかないたいのですが、これでは対応出来ない場合もあります。
ポイント目当てで楽天経済圏にどっぷりですので出来ればこれ以外を使用するのは嫌ですが、現金で払うのはもっと嫌なのでしょうがなく他の決済方法も使用しています。
そちらも紹介していきましょう。
iD
楽天Edyよりも使い勝手最強はこちらです。
- チャージいらずでアプリも開かなくてよい。
タントン♪
公式ではこの音みたいですが、全くそう聞こえないですがみなさんはどうでしょうか。
表現しずらいですが、ティリンティリ~ンに聞こえます。
- Edyと勘違いされる。
Edyは”楽天 Edy” と言えば伝わりやすいのですが、iDはどうしてもEdyと勘違いされることが何度かあります。
私の活舌が悪いだけかもしれませんが。
交通系(Suica)
公共機関を使う頻度は少ないのですが、小銭を持つのが嫌なのでその都度両替するのが面倒でした。
そんな私を救ってくれたのがやっぱり楽天。
2020年5月から楽天PayでSuicaのチャージが出来るようになりました。
話題になった赤Suicaですね。
パーキングの支払い等、交通系のみ使える所があるのでちょうど良かったです。
ちなみに支払う時は ”Suica” と言わずに ”交通系” と言うのがメジャーみたいですね。
交通系の電子マネーは地域ごとに色々あるみたいで分かりづらいです。
PayPay
これぞ電子マネーの革命児!
これを機に電子マネーを始めた方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
小さな飲食店等がPayPayだけは使えるというお店が増えた感じがあります。
PayPay といえば還元がすごいというイメージですが、私はクレジットカード払い設定にしているので恩恵を受けれていません 。
こちらも楽天 Pay と同じくチャージをしてお得という感じなので、そこまでは必要ないかなという考えです。
設定しているカードのポイントはつきますので現金払いよりはいいのですが、基本は楽天で使えない場合の代替案として入れております。
まとめ
以上が私の支払い方法でした。
出来れば楽天1本にするのが一番ですが、使えない所もあるのでこればかりはしょうがないですね。
今回紹介した決済方法で、現金のみ以外のお店では基本的にはほとんど支払い出来ております。
さすがにもうこれ以上増やしたくはないですね。
人それぞれ考え方は違いますので私の考え方が正しいとは思いませんが少しでも参考になればいいかなと思います。
もっとお得で便利な支払い方法があれば教えて頂けると嬉しいです。
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